注意事項
※ご注意ください
本記事は、あくまで個人によるDIY修理の体験談です。
電動レバーの修理は専門的な知識や技術が必要な場合がありますので、不安な方やご自身での対応が難しい場合は、必ずメーカーや専門業者にご相談ください。
本記事の内容を参考に行った修理による事故や故障について、当方は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
トイレの電動レバー故障?動かない原因を探る
ある日、我が家のトイレの電動レバーが反応しなくなった。
リモコンの流すボタンを押しても「クッ」と音はして電動レバーの方まで電気は通ってる反応はあるものの、レバーが動かないので水は流れない。
こういうのって急に来るんだよね。
状況から恐らく電動レバーの動力部分の故障だと思ったので対応部品を探してみることに。
古すぎて品番がない…
とりあえず部品を交換してみようとそれらしい品番を追ってみたんだけど、対応する商品がわからない。
おそらく、だいぶ古い機種なんだろう。
適合しそうな部品を見つけて交換した
最終的に交換した部品はTOTOのTCA320
8000円弱でAmazoで購入しました。

いざ作業開始!








見た目が同じならいける説
結果的には、形状がピッタリだったのでそのままポン付けで交換完了。
配線や取り付け穴の位置もズレなくて、スムーズに作業できた。
スイッチを押すと…ちゃんと動いた!
見た目は何も変わらないけど、しっかり動作が復活。
いやー、ホッとした。
教訓:品番が適合しなくても諦めない
今回は「見た目が同じならワンチャンある」っていう、
ちょっとした現場勘と勢いでうまくいったパターン。
もちろん、これは自己責任の話なので、
不安な人はメーカーに問い合わせたり、専門業者に相談するのがベスト。
でも、「古いトイレで部品の品番が分からん!でもなんとかしたい!」って人にとって、
今回の経験が少しでも参考になればうれしい。
ちょこっと暮らし改善メモ:
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品番があっても、古い製品だと適合品がわかりにくいこともある
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形状が同じなら互換性がある場合も
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ただし自己責任なので、不安な人はメーカーか専門業者に相談を
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